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2011年1月 4日 (火)

入院ネタ2 『集中治療室』

入院ネタ2 『集中治療室』

だいたい20:00を過ぎると集中治療室で治療される人が増えてくる。

心電図の正常な音が室内に響き渡る。

何時頃だろうか、心電図の異常を知らせるアラーム音が鳴り響くよぅになる。

これが5分ごとに繰り返される。

22:00頃、治療を受けている人の家族と思われる人々が続々と、治療室に入ってくる。

「とりあえず、おむつを用意して下さい」って声が聞こえたあと、家族の一人が、治療室から出て行った。どうもおむつを買いにいったらしい。

「おばちゃん、しっかりして。もうすぐ、おじいちゃんがくるから」と女性の声がする。

「おばあちゃん、かんばれ。」と男性の声がする。

そのうち、車椅子に乗った、老人男性が現れる。

「おばちゃん、きたよ」って。

女性、男性、老人の声が夜中の間、交互に聞こえる。

いつ頃だろう、たぶん明け方、心電図などの計測機器の音が聞こえなくなる。

どうも、おばちゃんは『さよなら』したようだ。

集中治療室では、こんなのが日に3件くらいあって、ひどい時は、朝早く、喪服姿の人々(どうも葬儀屋さん)が室内をうろつく。

こんなので、夜眠れるわけがない!

自分の場合は、一般病棟に移れたので、『奇跡の生還』ってやつになりました。

入院ネタ1(ブログ記事2010.12.31)

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